そうしょくにっき

草食な日記です

2013-01-01から1年間の記事一覧

決戦の日

全国のマクドナルドフリークのみなさんこんにちは。今日が何の日か、もちろん御存知かと思います。 そう。あの1,000円バーガーの発売日である。日頃からマック並びにハラダエーコーを愛してやまない僕がこれを買わないわけがない。 なんせ今回はマック側の気合が違…

派閥

今はどうかわかりませんが、昔は大手企業とかには学閥とかあったって聞きますよね。 そこまで大それたものじゃないにしても、一定の派閥みたいのがあると思うんですが、最近思うのは「派閥」みたいなガチッとした括りじゃなくて、それこそ「クラスタ」みたい…

大人であることの安心感

「薄っぺらい人間関係」というのは否定的な意味で使われることが多い表現だと思うけれど、個人的にはそれが悪いことだとは思わないのです。特に都内と郊外で比較すると、都内に生活圏がある人ほど「薄っぺらい関係」を多く構築している気がする。 それは単純…

強迫観念

年度が変わりまして、なんやかんやで会社に在籍10年経過してしまったわけで。 思えば常に自分を動かしていたので「強迫観念」であったなと思っております。 新入社員時代は「とにかく周りに馴染め」みたいな感じで失敗しまくりながらも、日々凹みながらとに…

もの売るのってむずかしいすね

「マーケティング」という言葉ってなんだろうな?という疑問が最近またむくむくと。 昨今は機能訴求、価格訴求が本当に効かなくなってきているなー。というのはB to Cをやっているわけではない僕の立場からもなんとなくわかるくらいになっていて、「情緒的価…

怒る理由

よく怒る人っていますよね。 怒る理由って、本人が一番わかっているかと思いがちですが、そうでもないケースの方が多いかなと思うわけです。本人としては、もっともらしい理由を色々と考えるわけなんですけど、その根底にあるのは「なんか気に入らない」みた…

間口と奥行

「あの人はなんでもできてすごいなー」の「なんでも」というのは人によって対象領域が全然違うので、「あの人の評価」を他者に伝えるにの適した言い方ではないよなーって思ってて。 「なんでも」というのは、自身が認識している領域の範疇でしかない。例えば…

「褒める指導」は万能じゃないですよね

「褒めて伸ばす」という指導方法を礼賛することに疑問をもっていて。 あれっていうのは、褒めることによって成長意欲が向上し、さらに上のステップを目指していこうと思う人にはいいと思うんです。 だけどさ、これは僕の体感なんで全般はどうか知らないんだ…

えらい人のありがたいおはなし

昨日聴いた講演から感じたことでも。 よくえらい人の講演ってあるじゃないすか。 過去にすばらしい実績がある人。 そういう人が「私はこうやったからうまくいった!みんなもやるといいよ!」 みたいな話するのってすげーズレてること多いよねっていう。 いや…

余裕を取り繕うことはできない

厳密に言うと、黙ってれば大丈夫かもしれないけれど、 口を開くともう無理だよね。とか思うわけです。 ゆっくりと落ち着いて話したりすれば、少しはそれっぽく見えるかもですが、 なんといいますか、絶妙な間の取り方とか、状況に応じて声のトーンを変えると…

指示伝達の難しさ

指示伝達っていうのは粒度がありまして、 抽象度が高くても理解してくれる人に指示を出すのは楽だし、 逆のケースの場合は色々と面倒くさい。 もちろん、類似ケースの経験を蓄積することによって、 指示を受ける側の経験値が溜まり、抽象度を上げても理解し…

別れの季節

年が明けたと思ったら、あっという間に1月が終わろうとしておりますね。 高校生の皆さまなんかはセンター試験も終わり、 これから本当にラストスパートな感じでございますね。 学生の皆さまの卒業式が3月だと思いますが、 会社を辞める人なんかは有給消化…

ダメ上司対応メソッド

ダメ上司の得意技、というかこれしかやらない人もいるが、 多様するのは「丸投げ」である。 これはレポートラインの上流から降りてきた指示を自身で咀嚼せず、 もとい、「できず」のパターンの方が多いのだが、 その指示をそのまま部下に投下するパターンで…